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◇◇ 電気News ◇◇
まず最初に気になった電気のニュースからお伝えします。 英国で天然ガス価格や卸電力価格が高騰しており、 2ヵ月間で10社の新電力が破綻した記事が掲載しておりました。
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2021年10月12日(火)電氣新聞より抜粋
日本でも今年の1月に電力市場高騰がありました。 寒波の影響で電気の需要が高まった一方、 供給が逼迫して、市場価格は高騰し 市場価格と連動する料金プランを契約する利用者は 電気料金が10倍にも跳ね上がったと言います。
日本と同じように、世界的にも電力高騰による問題があることが分かりますね💦
今年の冬も心配になりますが、電力市場の動向に注目です。
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さて今回は、前回に引き続き「V2H」についてです!
V2Hとは EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリット)に蓄えた電気を 家や会社に給電するための機器です。
EVやV2Hについては堀内電気HPで! ↓ ↓ ↓
「蓄えた電気を家や会社で使用する」というと 蓄電池も同じ役割を持っています。
ではなぜV2Hが注目されているのでしょう? 蓄電池と比較してみましょう★
◆蓄電容量の違い◆ 家庭用蓄電容量は17kWh未満 17kWh以上の定置用蓄電池になると 消防法に基づき、消防署への届出や定期点検が定められているため、 家庭用蓄電池の容量は17kWh未満に抑えられていることがほとんどです。
EVで40〜62kWhの蓄電容量 N社のEVを例にあげますと、 40〜62kWhの蓄電池が搭載されています。 定置用でないため、消防法の制約もありません。
蓄電容量の違いから もちろん放電可能時間も違います。 電気満タン時、使用できる時間は V2H+EV 約124時間(5日) 蓄電池 約24時間(1日) ほどと言われており、V2H+EVだと 停電時でも長く安心して電気を使用することができます!
◆価格の違い◆
蓄電池本体は12kWhで420万円(税抜) EV本体は、62kWhで401万円〜(税抜)
EVの電気を使用するには V2Hシステムが必要なので V2Hの金額を合わせた容量単価で比較すると、 V2H+EV 7.8万円/kWh 蓄電池 35万円/kWh
※蓄電池・EV・V2Hとも、 メーカー、種類、蓄電容量により変化しますので一例です。
蓄電池は今はまだまだ金額が高いのが現状です・・・ V2H+EVの費用対効果が高いですね★
◆比較表◆ ▼クリックして拡大できます。
何より、EVやPHVを蓄電池として使用することにより、 平時も停電時も、電気の供給元として また、本来の車の役割、移動手段として 余すところなく活用できるのがお得ですよね!!
費用対効果の高さが V2Hが注目されている理由でしょう★
自家用車や社用車として生活に欠かせない車、 今後エコなEV/PHVをご購入される際には V2Hに対応できる車種と、V2Hの導入をご検討してみませんか?
ご相談は堀内電気まで(^^)/
次回はPHVとEVと蓄電池の比較をしていきます! それでは次回もお楽しみに♪
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