こんにちは!株式会社堀内電気のメルマガ担当です! 初めましての方はよろしくお願い致します!
ひんやりと寒さを感じる季節になりましたね! 風邪をひかれませんようご注意ください。
さて今回も前回に引き続き、V2Hについてです! V2Hとは EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリット車)に蓄えた電気を 家や会社に給電するための機器です。
V2Hについては堀内電気のHPで! ↓ ↓ ↓
前回メルマガでご説明したEVと蓄電池と比較して、 今回はV2H+PHVも見ていきましょう♪ ↓ ↓ ↓
◆蓄電容量◆
PHVで8.8kWhの蓄電容量 T社のPHVを例にあげますと、 8.8kWhの蓄電池が搭載されています。 N社のEVで40〜62kWh 家庭用蓄電池で17kWh未満がほとんどです。
電気満タン時、使用できる時間を比べると、 V2H+PHV 約17.6時間 V2H+EV 約124時間(5日) 蓄電池 約24時間(1日)
『PHVは蓄電容量も少なめ、電気使用時間も他と比べて短いんだな』 そう思ってしまいましたよね!?
ただPHVの強いところは、 電気とガソリンを併用できる というところです!!
エンジンでの発電を組み合わせた場合、 なんと10日前後は電気が使用可能という 算出も出ているようです! (※エンジン発電時はV2Hとの接続は不可)
災害時、停電から復旧するまでの時間は3〜7日程度と 言われますので 10日前後使用できると思うと安心ですよね(^^)
◆価格◆
PHV本体は8.8kWhで307万円〜(税抜) EV本体は62kWhで401万円〜(税抜) 蓄電池本体は12kWhで420万円(税抜)
PHVもEVと同様、電気を使用するには V2Hシステムが必要になりますので、 V2Hの金額を合わせた容量単価で比較すると、
V2H+PHV 47.5万円/kWh V2H+EV 7.8万円/kWh 蓄電池 35万円/kWh
※PHV、EV、蓄電池、V2Hとも、 メーカー、種類、蓄電容量により変化しますので一例です。
▼クリックで拡大できます。
蓄電池と比べても やはり金額的にも、電気使用時間的にも V2Hが優秀なことが分かります!
V2Hを導入することでメリットもたくさんあります!
① 災害、停電時に非常用電源として利用できる! 前述したとおり、蓄電池の役割を果たすEVやPHVは V2Hを利用すれば電気を家や会社に給電することができます。 停電時には大活躍です!
② 電気代の節約ができる! V2Hはもちろん平時にも使用できます。 太陽光発電の余剰電力をEV/PHVに蓄えて利用することで、 電気代の削減に繋がります。
③ EVやPHVの充電時間を短縮できる! 多くのV2H機器では、EV/PHVの充電時間を短縮することができます。 家庭用200Vコンセントから充電する場合と比べ、 最大2倍の速さで充電できます。 車に頻繁に乗る方にはありがたいメリットです。
④ 車とV2H両方の補助金を受けられる! EV/PHVを購入する際は補助金が受けられます。 V2Hを同時導入すると 機器に対する補助金も併せて申請できます。 補助金の詳細や最新情報は 次世代自動車振興センターHPから確認できます。 ↓ ↓ ↓
EV/PHVは蓄電池より大型であるため、 駐車するための場所の確保は必要になりますが、 本来の移動手段としても活用できることに加え、 環境にも優しい!! さらに上記のようなメリットがあるため、 V2H導入価値は高いと思います!
補助金を上手に利用して 導入して頂きたい設備のひとつです! 太陽光発電設備との相性も良いので 併せてご検討下さい★
V2Hに対応できる車種と、V2Hの導入をご検討中の方、 電気工事は堀内電気にお任せください♪
それでは次回のメルマガもお楽しみに♪
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