こんにちは！株式会社堀内電気のメルマガ担当です！
初めましての方はよろしくお願い致します！

本日は号外です！
2023年度案、事業用太陽光発電の買取価格
9.5円／kW！！

1月28日に調達価格等算定委員会が開かれ、
経済産業省が2023年度のFIT（固定買取価格制度）の
調達価格の方針が発表されました！
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【2023年度　FIT調達価格】

50kW〜250kW未満で初めて10円を下回りました。
2022年度から0.5円の引下げです。

毎年下がり続ける太陽光発電の買取価格。
2023年度の調達価格は3月末には正式に発表されるようですので
今後に注目です！

このFIT認定を受けるためには、
順を追って手続きしていかなければなりません。

発電事業者様は、電力会社との接続契約を締結した後に
やっとFIT申請を行うことが出来ます。

【FIT認定取得までの流れ】

50kW〜250kW未満の案件は「高圧」太陽光発電所なので
電力会社に接続検討（太陽光発電を連系するための容量確保、負担金算出）を
してもらう必要があります。

この接続検討〜接続契約に約5〜6ヶ月、
経済産業省へのFIT申請〜FIT認定に約1〜2ヶ月かかります。

FIT認定の申請期限は毎年12月中旬位なので
目安としては3〜4月には接続検討を申込みたいものです。

早めのご検討、導入をおすすめ致します！