こんにちは!株式会社堀内電気のメルマガ担当です! 初めましての方はよろしくお願い致します!
今回は、今注目の自家消費型太陽光発電について お話ししていきます!
FIT(固定買取価格)申請の締切が発表されています。 売電価格は年々下がっていますが、まだFIT制度は継続しています!
太陽光発電の申請の締切は 10kW未満案件は、2023年1月6日 10kW以上案件は、2022年12月16日
となっております。
高圧連系の場合 電力会社への申請〜FIT申請・認定までの手続きに 約8〜9ヶ月かかりますので現時点で 今年度価格は間に合いません💦
2023年度売電単価の 9.5円+税/kWh(50kW〜250kW未満)となります。
現在、高圧受電されているお客様の電気代単価は 15〜20円/kWhが平均くらいではないでしょうか?
そうなると、太陽光で発電した電気は 9.5円/kWhで売電するよりも、 自家消費した方がお得!というのは目に見えますね★
FITが始まった2012年の40円+税/kWhから比べると、 相当下落しており、買電>売電となっている現状で、 売電する意味はあるの? そんな疑問を解決できればと思います!
どうぞお付合いください(^^)★
太陽光発電の自家消費といっても 完全自家消費型と余剰売電型があります。
【完全自家消費型】 発電した電気は全て、自社や自宅で使用するシステムです。 足りなければ電力会社から買電し、余れば捨ててしまいます。
完全自家消費型の場合、 発電量が、使用量を上回らないように 5〜15%程度の抑制をかけることになります。 その分、どうしても 実際に自家消費できる量は減ってしまいます。
余った電気は捨てることになるので、 なるべく余らないように、 使用電力に合わせてパネル容量を決定します。
屋根が広いところだと少しもったいない気もしますね💦
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設置容量が少なくなる傾向にあったり、 補助金が受けられる可能性があるので 初期コストは抑えられるメリットがあります◎
また、24時間年中無休の企業様などは、 売電することがあまりないので 完全自家消費型の方がメリットが出やすいです★
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【余剰売電型】 発電した電気は自社や自宅で優先的に使用するシステムです。 足りなければ電力会社から買電し、余った分は電力会社に売電できます。
余剰売電型の場合、 余りは売電するため、抑制をかけることがありません。 そのため、完全自家消費型では 5〜15%程度抑制していた分も最大限消費できるという メリットがあります!
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設置容量も多くなる傾向があり、 手続き諸費用がかかるのと、補助金も受けられません。 (FITが補助金のようなものです💦) そのため、初期コストは高くなりますね!
ただ、初期コスト回収の年数はさほど変わりはなく、 回収後の収益は余剰売電型の方が見込めます!
年間休日の多い企業様は 休日の発電電気は捨ててしまうのはもったいないので 余剰売電型がおすすめできます★
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完全自家消費型と余剰売電型の 比較まとめ ↓ ↓ ↓
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売電なんて意味ない! 完全自家消費の方が絶対お得! と思っていた方も、こうして比較すると、 それぞれメリット、デメリットはあるものの、 売電価格が9.5円/kWhになった今でも まだまだメリットはありそうですね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
完全自家消費型はもちろん、余剰売電型を採用するにしても 「自家消費」を優先して行うことが 一番メリットが出る!というのは 共通して言えることですね!
それぞれの企業様に合わせて 最適なご提案をさせていただきますので お気軽にご相談ください(^^)♪
それでは次回のメルマガもお楽しみに♪
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