九州・福岡の太陽光発電/電気工事/メガソーラー/太陽光メンテナンス/電気自動車充電設備

2024年3月25日

メルマガ

2024年度 再エネ賦課金単価決定!【HEC通信号外vol.17】

こんにちは!株式会社堀内電気のメルマガ担当です!
初めましての方はよろしくお願いいたします!

本日は号外です!
2024年度 
再生可能エネルギー発電促進賦課金決定
のお知らせです📢

2024年度の再エネ賦課金単価が
1kWh当たり3.49円(税込み)
と発表されました!

2023年度は
1kWh当たり1.4円でしたので
2.09円の価格上昇となります💦


2023年度は大幅にダウンしましたが
2024年度は過去最高値で大幅アップです⇗

▼クリックで拡大出来ます🖱▼

再エネ賦課金についてや
2023年度に単価が下がった理由については
過去のメルマガに詳しく書いています⇊

2023年度 再エネ賦課金単価決定!【HEC通信号外vol.13】

 

また、5月請求分からは
政府の激変緩和措置廃止の予定です。
高圧受電の場合燃料調整費から-1.8円/kWh
低圧受電の場合、-3.5円/kWhとされていますが
この値引きが無くなります。

経産省 資源エネルギー庁 ホームページ⇊

激変緩和措置についての詳細はこちらをクリック🖱


では、2023年度と比べて年間の電気使用料金が
どれだけ増えるか計算してみましょう💡

例:1カ月の電力使用量400kWhのご家庭の場合
400kWh×5.59円/kWh(※1)=2,236円(1カ月)

2,236円/kWh×12カ月=26,832円(12カ月)
※1 ①2023年度と2024年度の再エネ賦課金の差は+2.09円/kWh
②燃料調整費の補助が無くなるので+3.5円/kWh(低圧)
①+②=5.59円/kWh

2023年度と比べて年間で
26,832円の差額!!

例:1カ月の電力使用量100,000kWhの企業様の場合
100,000kWh×3.89円/kWh(※2)=389,000円(1カ月)
389,000円×12カ月=4,668,000円(12カ月)
※2 ①2023年度と2024年度の再エネ賦課金の差は+2.09円/kWh
②燃料調整費の補助が無くなるので+1.8円/kWh(高圧)
①+②=3.89円/kWh

2023年度と比べて年間で
4,668,000円の差額!!

計算すると大きい金額ですよね💦
企業様の場合は電気を使う量が多い分
大幅に差が出るのが分かりますね!
今年はかなり電気代が上がりそうです😥

しかし、
太陽光発電蓄電池電気自動車
などを導入・活用し、
再エネ賦課金が削減できる可能性があります!!

再エネ設備を設置して自家消費すれば
電力会社から電気を購入する機会も少なくなるので
電気代対策になります

ぜひ、この機会にご検討ください★

太陽光発電設備・メンテナンス・電気工事のご相談は
こちらをクリック👆

❒本メールは、弊社営業と名刺交換頂いた方、資料請求・お問い合わせ・御見積
り依頼・工事をさせて頂いた方、経済産業省の事業計画認定情報をもとに配信しております。

❒本メールは送信用となりますので、お問い合わせに関しましてはこちらからご連絡頂きます様、お願い致します。


【メールアドレス変更】
 メールアドレスを変更ご希望の方は下記お問い合わせ画面よりお願い致します。
メールアドレス記入欄には現在のメールアドレスをご記入頂き、
お問い合わせ内容記入欄に「メールアドレス変更希望:(新しいメールアドレス)」とご記入ください。
お問い合わせはこちらからお願い致します。

【お問合わせ先】
株式会社 堀内電気
〒812-0861
福岡県福岡市博多区浦田1-5-46
電話番号 092-513-3377 FAX番号 092-513-3388
堀内電気のホームページ
      
      

堀内電機ロゴ

本社 〒812-0861
福岡市博多区浦田一丁目5番46号
TEL.0120-026-180

ソフトバンク_ロゴ