こんにちは!株式会社堀内電気のメルマガ担当です! 初めましての方はよろしくお願いいたします!
10月に入り、秋めいてきましたね🍁 朝晩と日中の気温差が大きいので 体調管理にはお気を付けください😊
さて、今回のメルマガは 「屋根上に設置した太陽光発電設備の遮熱効果」 についてです!
太陽光発電と言えば、多くの方が、 電気代が安くなる 売電収入が得られる というようなことを思い浮かべるのではないでしょうか?
実は、電気に関することだけではなく、 屋根上に太陽光パネルを設置することで 遮熱効果 を生み出す可能性があります!
最近、 工場内が暑いから遮熱効果を出すために 太陽光パネルを屋根いっぱいに設置したい というような問い合わせをいただくことが増えてきました。
太陽光発電設備を設置し、 電気代を安く、更には、 太陽光パネルの遮熱効果を期待している方も多いのだと思います。
そこで、今回は 屋根上に設置した太陽光パネルと室内の温度がどのように関わるのかを ご紹介していきます!
室内の温度上昇の原因となるものは 壁・窓・床からの熱などがありますが、その中の一つが 屋根から伝わる熱 と言われています!
特に夏場では室内の温度が上昇し、 空調設備の効きが悪くなることがあるそうです💦
▼画像は全てクリックで拡大出来ます▼ 太陽光パネルを屋根上に設置することで、 太陽の熱が直接屋根に当たることが減り、 空調の効きが良くなることもあるそうです!
空調の効きが良くなることで、 更に電気代節約へとつながるのも嬉しいですね♪
では、冬場は逆に太陽光パネルを設置することで 室内が寒くなるのでは…? と思う方もいらっしゃると思います。
放射冷却 という言葉をご存知でしょうか? 日中に温められた室内の熱が、 夜になると外に逃げていくことを放射冷却と言います! この放射冷却が原因で、 特に冬場の夜は寒く感じることが多いそうです。
太陽光パネルを設置していない場合は、 室内の熱が屋根からも外へ出ていこうとします!
太陽光パネルを設置した場合は、 屋根から逃げようとする熱を 太陽光パネルがガード するような形で 放射冷却を緩める効果 があると言われています!
実際に屋根上に太陽光パネルを設置した屋根で パネルの下とパネルが無い場所の 熱を比較実験したデータがあります!
※出典:COOL CHOICE ウェブサイト(環境省) https://a.k3r.jp/horiuchi/14379F49852C53
「パネル下」と「パネル無」の部分の温度を比較すると、 平均で6度以上「パネル下」の方が温度が低い ことが分かります。
堀内電気が屋根上に太陽光発電設備を施工したお客様から 空調の効きが良くなった! 夏場の室内温度が涼しく感じるようになった! というお声をいただくこともあります!
太陽光発電設備を屋根上に設置することで、 SDGsへの貢献、 電気代の節約、 更には遮熱効果の可能性を期待できます☆
遮熱効果を保証することはできませんが、 遮熱効果を期待できることで 今後の再生可能エネルギー普及の後押しとなるかもしれませんね(^^)/
太陽光発電設備のご相談は堀内電気まで♪
それでは次回のメルマガもお楽しみに♪
❒本メールは、弊社営業と名刺交換頂いた方、資料請求・お問い合わせ・御見積り依頼・工事をさせて頂いた方、経済産業省の事業計画認定情報をもとに配信しております。 ❒本メールは送信用となりますので、お問い合わせに関しましてはこちらからご連絡頂きます様、お願い致します。
【メールアドレス変更】 メールアドレスを変更ご希望の方は下記お問い合わせ画面よりお願い致します。 メールアドレス記入欄には現在のメールアドレスをご記入頂き、 お問い合わせ内容記入欄に「メールアドレス変更希望:(新しいメールアドレス)」とご記入ください。 お問い合わせはこちらからお願い致します。
【お問合わせ先】 株式会社 堀内電気 〒812-0861 福岡県福岡市博多区浦田1-5-46 電話番号 092-513-3377 FAX番号 092-513-3388 堀内電気のホームページ |
|