12月に入り、一気に年末モードですね💦
寒さに加え、業務が多忙になる方が
多いかと思いますので
風邪をひかないようお気を付けください！

さて、今回のメルマガは
照明について
ご紹介いたします！

堀内電気では太陽光発電設備やEV充電器の他にも
工場・外灯等の照明交換も施工しております！

そこで、今回は照明について色々とお話しできればと思います！

照明にも色々な種類がありますが、
まずは代表的な
白熱灯・蛍光灯・ＬＥＤ
についてお話ししていきます！

照明の種類によっては寿命や電気代など
違いがあるのをご存知でしょうか？
比較してみると分かりやすいので、
こちらをご覧ください👇

※※　画像はすべてクリックで拡大できます　※※

種類によって
大きく差があるのが分かりますね！

白熱灯は現在でも多くの場所で使われており、
比較的安価なので、導入しやすいのかもしれません！

蛍光灯は白熱灯とLEDの中間のような存在です！
LEDより安価で、白熱灯より寿命が長いので
こちらも多くの場所で使われています。
点灯と消灯を頻繁に繰り返すと
蛍光灯の寿命が短くなる性質があるため、
場所によって使い分ける方が良さそうです💦

LEDは比較的価格が高いのですが、
寿命や電気代を比較すると、
省エネでエコと言えるかもしれませんね！
また、発光し続けても熱を発しにくいため
熱に弱い観葉植物を照らすなどにも向いているそうです！

高所にある照明のような交換しづらい場所では、
交換頻度が少なくなるように
寿命が長いものを使用するのも
一つの考えですね！

ご紹介した3種類の照明以外にも、
LEDの2〜3倍の寿命を持つ
LVD（無電極ランプ）、
車や自転車で使われている
ハロゲン電球、
高速道路やトンネルの照明として使われている
ナトリウムランプ
など色々な種類があります！

種類によってメリット・デメリットがありますので
特徴を捉えて使い分けると良いかもしれませんね☆

つづいて、推奨される明るさについてお話しします！

安全かつ快適に作業を行う為の基準として
推奨される明るさを示したものを
JIS照度基準
と言います！

今回は工場・事務所にスポットをあててお話ししていきます。

実は、工場内の作業内容や場所によって
推奨される明るさが違うのです！
工場と事務所のJIS照度基準はこちら👇

照度はルクス（lx）で表すのですが、
下の一覧を見ていただくと
明るさのイメージが沸くかと思います💡

推奨される照度より明るさが足りていない場合は、
安全に作業する為にも
照明を替えるなどして対策する必要がありそうですね！

堀内電気では
工場や外灯の照明など
施工実績も多数ございます！
👇電気設備工事の施工実績はこちらから👇

高所の照明交換や、照度不足にお悩みの企業様は
ぜひ堀内電気までご相談ください♪

それでは次回のメルマガもお楽しみに♪