前回のメルマガでは
これからは太陽光で発電した電気を自社で消費する
自家消費型太陽光発電の時代です！とお話をしました。

今回は、なぜ自家消費が注目されているのか？
詳しくお話していきたいと思います！

太陽光発電・電気工事に関しての
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固定価格買取制度（FIT)が始まった2012年当初は
太陽光で発電した電気の買取価格が40円／kWと高額でしたが
2020年には13円／kWまで下落していきました。
これは一概に悪いわけではなく、
『買取価格が下がる＝太陽光発電の導入費用が下がっている』とも言えます。
問題は、次にあげる電気料金との関係です。

固定価格買取単価下落の一方、電気料金は値上がり傾向にあります。
2015年から一度は値下がりしていますが、
直近では再び上昇し、2010年と比べると
約27%高い水準となっています。
これからも値上がり傾向にあると考えられます。

これらの影響で
電気料金が売電価格を上回り、
売電しても利益は出にくくなってしまったのです。

そのため、これからは
売電するより自家消費する方がお得というわけです！！

   再生エネルギー発電促進賦課金（以下再エネ賦課金）をご存じでしょうか？
再エネ賦課金とは
電力会社が再生可能エネルギーを買い取る際の費用を
全電気利用者が負担するものです。

会社やご自宅に届いている電気使用量のお知らせを
ご覧になってみて下さい。
内訳に「再エネ賦課金」という項目があると思います。

料金は、電気使用量によって決まり、
月々の電気料金と一緒に請求されています。

この再エネ賦課金も増加傾向にあり、
8年間で13.5倍にまで増えています。

 どうしても電気使用量の多くなってしまう企業様は
電気料金に加え、この再エネ賦課金の負担が大きくなってしまうのです💦

そのため、電気料金＋再エネ賦課金の負担も軽減できる
自家消費型太陽光発電が注目されています！

気になる方は、
シミュレーションをお出し致します！

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次回は
「自家消費型太陽光発電導入のメリット」を
お話していきます(^^)

ぜひお楽しみに♪