こんにちは! 株式会社堀内電気のメルマガ担当です! 初めましての方はよろしくお願い致します!
本日の号外です!
① FIT調達価格が発表されました! 経済産業省・資源エネルギー庁が 2021年度と2022年度のFIT調達価格・入札制などを固めたようです!
下記のように価格発表されています。
【太陽光発電調達価格】 2021年度(令3年度) 10kW未満 19円 10kW〜50kW未満 12円+税 50kW〜250kW未満 11円+税 250kW〜1000kW未満 入札
2022年度(令和4年度) 10kW未満 17円 10kW〜50kW未満 11円+税 50kW〜250kW未満 10円+税 250kW〜1000kW未満 入札
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経済産業省・資源エネルギー庁は22日の調達価格等算定委員会(委員長=山内弘隆・一橋大学大学院特任教授)で、2021年度以降のFIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)調達価格や入札制などを固めた。住宅用太陽光は1キロワット時当たり10円台になり、風力は23年度まで毎年1円下げるなど、価格低減を推進する。22年度に始まるFIP(フィード・イン・プレミアム)の対象区分や基準価格も整理し、再生可能エネの自立化を促す。 (2021年1月25日第29199号 電氣新聞一部引用) |
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今後、さらなる再生可能エネルギーの自立化が促進されていくでしょう。
すでに売電価格は、電力会社からの買電価格を下回っているので 太陽光で発電した電力は 自家消費に充てた方が経済メリットが高まります!
経済メリットのあるご提案は、堀内電気がお手伝い致します。
② 4月から1需要場所の電力の 複数引き込みが可能に! 今まで電力は 1つの場所に対し、1つしか引き込みができませんでした。
それが2020年4月から 「1需要場所複数引き込み」 「複数需要場所1引き込み」 これらを容認すると発表がありました!
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経済産業省・資源エネルギー庁は、「1需要場所複数引き込み」と「複数需要場所1引き込み」を今年4月から容認する。経産省電力安全課による保安面の検討などがまとまったことから、現行託送制度の原則となっている「1需要場所、1引き込み、1契約」の見直しを決めた。 (2021年1月20日第29196号 電氣新聞一部引用) |
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「1需要場所複数引き込み」で 追加で発生する引き込み線などは全額特定負担、 改修・計量器等の交換費用は原則一般送配電事業者が負担となります。
現在太陽光発電を設置済みで、 別場所に追加で設置したい・・!といった場合も 4月からは可能になるというわけです!
これを機に 太陽光発電の導入が益々進んで行くと良いですね!
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