突然ですが・・・
災害に対する備えは万全ですか！？

災害の多い日本。
いつ自分の身にふりかかるか分かりません。

直近だと2月13日に福島県・宮城県で起こった最大震度６強の地震。
記憶に新しいのではないでしょうか？

この地震で東北から関東、東海の広範囲で
少なくとも約90万軒で停電が発生しました。

日頃当たり前のように使用できているライフラインが
突然途絶える恐怖は計り知れませんよね💦

今回は、もしもの時に役立つ
太陽光発電でできる災害対策についてお話していきます。

太陽光発電で貯めた電気は
　自家消費で日々活用できることをお伝えしてきましたが
実はそれだけではありません！

「もしもの時のために電気が使える」という
備えとしても役立ちます！！

太陽光で発電した直流電力を、
家庭やオフィスで使用できる交流電力へと変換する機能をもつ
パワーコンディショナー（パワコン）！

このパワコンには
「自立運転機能付き」のものがあります。

自立運転機能とは・・・
停電時でも太陽光で発電した電気が使用できる機能です。

壁に非常用のコンセントを設置するか、
パワコンに直接電源プラグを差し込んで使用します。

停電が起こり電気が供給されなくなったら
パワコンを自立運転に切り替えます。

これは手動で行うものと、自動で切り替わるものと種類があります。

これで突然の停電でも
日中は太陽光で発電した電気を使用することができます！

本来なら全く使用できなくなると考えると
これだけでも少し安心ですよね。

しかし、「日中」ということは
「太陽が出ていない夜は電気が使えないのでは・・・」
と感じられたのではないでしょうか？

そうなのです。
そこで、おすすめしたいのが
蓄電池の併用です！

蓄電池があると
太陽光で発電した電気を貯めておくことができるので
日没後も蓄電池から電気を供給することができます！

停電対策に役立つ、
蓄電池とパワコンが一体となった商品もあります！

新しく太陽光発電の導入をお考えの方や、
買い替えをお考えの方は
蓄電池パワコン一体型商品をご検討頂くと良いかもしれません！

また、この蓄電池の代わりにもなるものとして
近年では電気自動車も注目されています。

電気自動車に充電しておいた電気も
停電時に非常電源として運用できます！

非常時ではないですが、堀内電気でも
電気自動車と外部給電気を使用して
地元のお祭りの電気供給をさせて頂いたりもしました！

よろしければその時の様子もご覧ください♪
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自動車もいざという時のために
活用できる時代になりました！！

電気自動車についても
また改めて情報発信できればと思います。

予測ができない災害・・・
会社で仕事中でも、リモートワーク中でも
備えがあれば落ち着いて対処できるはずです。

突然の停電にも慌てないように
太陽光発電でしっかり備えておきましょう！

太陽光発電はもちろん、電気自動車の充電器設置の工事も
堀内電気でご提案させていただきますので
お気軽にご相談ください☆

それではまた次回のメルマガもお楽しみに♪

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