こんにちは!株式会社堀内電気のメルマガ担当です! 初めましての方はよろしくお願い致します!
今注目の「V2H」とは? 現在、太陽光発電では 「自家消費型」が 注目されているというお話をしてきました。
自家消費型の太陽光発電とは、 太陽光で発電した電気を電力会社に売るのではなく、 家や事業所で自ら消費することです。
この自家消費型太陽光発電と併せて 今注目されているのが「V2H(ブイツーエイチ)」です!
V2Hという言葉はあまり聞き慣れないでしょうか?
V2Hとは Vehicle to Homeの略で「車から家へ」を意味しており、 電気自動車に蓄えた電気を家庭や会社で 有効に活用するためのシステムです!
EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリット車)に充電するには、 家や会社に設置している 専用充電器やコンセントを使用して充電を行います。 この場合、家から車へ充電する、一方的な電気の流れのみとなります。
しかし、V2Hを導入した場合、 双方の電気の流れをつくることができます!!
家から車へ充電することはもちろん、 車から家へ給電することが可能となるのです♪
さらに、V2H機器の種類には、 大きく分けて系統非連系型と系統連系型があります。
V2Hで使用できる電気は3つです。 ①EVやPHVのバッテリー ②電力会社からの電気 ③太陽光発電からの電気 (太陽光発電設備を設置している場合)
これを踏まえて 系統非連系型と系統連系型の仕組みをご説明します(^^)/ ↓ ↓ ↓
【系統非連系型】
電力会社や太陽光発電からの電気と、 EV/PHVからの電気を切替えて使用します。
系統非連系型のV2H機器の場合、 EV/PHVバッテリー 電力会社からの電気 太陽光発電からの電気 この3つの系統を同時に使用することはできません!
EVやPHVから家に給電しているときには、 電力会社や、太陽光発電の電気は使用できないということです。
また、停電時に太陽光発電からEVやPHVに充電することができないため 災害時等、十分に効果を発揮できないかもしれません💦
【系統連系型】
EV/PHV給電中でも、電力会社や太陽光発電の電気を 同時に使用することができます。
系統連系型のV2Hの場合、 EV/PHVバッテリー 電力会社からの電気 太陽光発電からの電気 この3つを同時に使用することができます!
また、停電時に太陽光発電からEVやPHVに充電が可能です★ 太陽光が差しているときに充電し、 夜間に使用するということを繰り返し行うことができ、 災害時等も最大限に効果を発揮できます!
堀内電気のHPにもご紹介していますので ご興味のある方はご覧ください♪ ↓ ↓ ↓
今注目のV2Hの仕組みについてご理解頂けましたでしょうか? 自家消費型太陽光発電と併せて 系統連系型のV2H設置がおすすめです!!!
次回も引続きV2Hについて詳しくお話していきます♪ それではまた次回のメルマガもお楽しみに♪
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