こんにちは!株式会社堀内電気のメルマガ担当です! 初めましての方はよろしくお願い致します!
年末でお忙しい中、 弊社のメルマガをお読み頂きありがとうございます(^^)
今号から、前回のメルマガで少し触れた 『太陽光発電の基礎について』 ご紹介していきたいと思います!
太陽光発電の設置場所というと、 野立て or 屋根 が主流です。
今回は屋根設置に注目します。 屋根形状により施工方法は変わってきますが、 企業のオフィス形状で多いと思われる 陸屋根ではどのような施工があるか見ていきましょう★
陸屋根とは・・・ 住宅などでよく見る三角の屋根と違い、 平坦になっている屋根を指します。
工場やマンション等でも採用されている屋根ですね!
この陸屋根に太陽光発電を設置する方法の一例として、 乾式基礎の「あと基礎アンカー方式」があります。
<あと基礎アンカー施工現場>
あと基礎アンカーは、1つあたり約2㎏の軽さ! 見た目もスマートです!
<コンクリート基礎施工現場>
対して、ひと昔前まで主流であったコンクリート基礎は、 400㎜角のサイズだと1つあたり約160㎏もあるんです💦
写真をご覧頂いても分かるように コンクリート基礎に比べて小さく軽量なため、 屋根への荷重負担も軽減!
↑ ↑ ↑
基礎施工後、パネルを乗せるための架台を設置していきますが、 屋根にアンカーを打込むため、架台もしっかりと固定されます。
もちろん、アンカー打込み後は防水処理を行います! (四角くグレーになっているのが防水処理です)
この「あと基礎アンカー」のメリットは・・・
◆場所を選ばず設置可能◆
前述したコンクリート基礎は重さがあるため、 建物の梁の上にしか設置することができませんでした。
それに比べあと基礎アンカーは、 梁の上でなくても設置ができます!!
そのため、パネル配置も自由度があり、 最大限に載せることが可能です!
◆風の影響を受けやすいところでも安心◆
陸屋根の場合、 パラペットという外周部に立上げた手すり壁がある場合がほどんどですが、 それが無いところではやはり風の影響を受けやすいです。 ちなみに写真の現場もパラペットなしです!
その場合は、屋根に固定する打込みアンカータイプの基礎を採用したりします。
アンカー基礎の強度は、メーカー等にもよりますが、 約950㎏〜1,500㎏ほどの引っ張り強度があるようです! こんなに小さいのに、すごいですね!!
◆軽量であるため施工性が良い◆
屋根施工の場合、まず大変なのが納品。 軽量な基礎であれば納品の際、屋根まで上げるのも楽ですし、 施工性も良いです。 工期も短縮できるメリットがあります。
いかがでしたでしょうか? 基礎部分はあまり気にかけることがないかもしれませんが、 実は色々な基礎があるのです(^^)/
陸屋根には別の基礎施工もございます。 また次のメルマガでご紹介できればと思います★
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それでは次回のメルマガもお楽しみに♪
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