こんにちは!株式会社堀内電気のメルマガ担当です! 初めましての方はよろしくお願い致します!
今回は昨年末にお話ししました 陸屋根における太陽光発電の基礎の種類をご紹介したいと思います。
少し復習です♪ 陸屋根とは平坦になっている屋根の事を言います。
この屋根に太陽光発電を設置する方法の一例で 「あと基礎アンカー」をご紹介しました♪
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今回は「置き基礎方式」をご紹介致します!
<置き基礎方式>
弊社自社ビルに設置している置き基礎方式の太陽光発電です★
重石となるコンクリート縁石やブロック等と 架台を固定することで、 屋根自体に固定せずとも しっかりとした耐風圧が確保できます。
<別パターンの置き基礎方式>
コンクリートブロックと架台を直接固定せず、 架台にコンクリートブロックを載せるための専用のパレットを取付け、 パレットにコンクリートブロックを載せるだけ! という施工方法もあります。
これはコンクリートブロックと架台も別なので 仮に解体する際も簡単に取外しが可能です!
置き基礎方式といっても 色々な固定の仕方があるので、一例としてご覧ください★
〜「置き基礎方式」のメリット〜
◆屋根に穴を空けないため建物を傷つけず施工可能◆ 一番のメリットとも言えます! 屋根に穴を空けないため、 雨漏れの心配もありません! 防水処理なども必要なくなるため、 コスト削減、工期短縮にも繋がります! また、仮に取外しが必要な場合も容易に可能です。
◆風の影響を受けにくい◆ 屋根面と近い位置で設置を行うため、 風の影響を受けにくくなっています。 重石の重量でしっかりと支えるため、 風に飛ばされたりはまず考えにくいと言えます。
◆設置容量を最大限にできる◆ パネル30°前後の設置角度を取る場合は、 影を考慮してパネル間を空ける必要があります。 置き基礎の場合、5°前後の角度で設置するため、 パネル間をあまり取らず、ほぼ連続して設置可能です。 つまり、それだけパネルを載せることが可能です!
いかがでしたでしょうか? 屋根と固定しないと聞くと不安に思われるかもしれませんが、 陸屋根の施工では一般的となってきています。
多くの各メーカーで置き基礎架台が取り扱われ、 強度、耐風圧も問題ないとされているようです(^^)★
太陽光発電のご相談はどうぞ堀内電気へ♪
それでは次回のメルマガもお楽しみに♪
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