Storage Battery
― STORAGE BATTERY ―
太陽光併設蓄電池事業(FIP転)
太陽光併設蓄電池事業とは、その名の通り現在お客様が所有されている太陽光発電所敷地内に蓄電池を併設するものです。
2012年からスタートした再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)ですが、買取期間が残っているにも関わらず出力抑制により売電を行えない期間が生じ、想定収益よりも大幅に割っている現状が多々見られます。
そこで、蓄電池を導入することが有効として注目を集めています。
― ADVANTAGE ―
売電収入UP
FIT終了後も発電所を
有効活用
節税対策
太陽光併設蓄電池事業のポイント
これらのお取引は弊社が選定するアグリゲーターがお客様の利益を可能な限り引き出せるよう行います。
― STEPS ―
STEP01
お客様の発電所規模に合わせた蓄電池容量を選定し、収支のシミュレーションを行ったうえで最善のご提案をいたします。
STEP02
現地調査のうえ、機器の基礎設計・電気設計・システム設計を行います。
STEP03
信頼と実績のある協力会社様と連携を取りながら安心・確実に施工を行います。
STEP04
事前に電力会社によるアグリゲーターと機器の運転試験を行います。また、運転開始後の定期点検や緊急対応などのO&M契約も弊社グループ会社にて可能です。
― Q&A ―
工事期間中既存の太陽光発電は停止しますか?
停止はしません。
ただし、高圧機器接続期間の2日程度は停止させていただきます。
契約はどこと結ぶのですか?
EPC(設計・調達・施工)は堀内電気と契約を結んでいただき、売電については選定のアグリゲーター社と契約を結んでいただきます。
蓄電池の耐久性はどのくらいですか?
サイクルによって異なりますが、1サイクル/日を1年とした場合1~1.5%程度劣化するといわれています。
※メーカーによる
FIPに変えることでの大きなメリットは何ですか?
FIT終了後も売電が可能なことです。FIPとして売電ができ、アグリゲーターと契約を更新することで昼に充電して夜の高値の時間に売電を行い収益を得ることが出来ます。
電気代が高騰した場合に影響することはありますか?
電気代があがるとその分高値で売電できるのでプラスになります。